2019年 ミッション・国際会議
2019年
12月
02日
月
Cleaner Energy Future Initiative for ASEAN(CEFIA) (2019.11.27)
11月27日(水)に第1回のCEFIA Forumは、経産省主催の元、フィリピン・マニラにて、フィリピン側代表として、クシ・エネルギー大臣からのオープニングスピーチ及び経産省 宮本政務官のご挨拶と共に華々しく開催された。230名分の席が用意された会場はほぼ満席に近い状態となった。本フォーラムは、低炭素社会の実現に向け、官民の協力のもとに、技術・人材育成・政策の3つの側面からアセアン諸国と中日韓が協力して進めるための会合として開催されたもの。
運営事務局は、ACE(ASEAN Center for Energy)及びフィリピンDOE(Department of Energy)が行い、概ねスムーズに進行した。世界省エネルギー等ビジネス推進協議会として、現在進めているZEB普及WGの取組みを、昨年MOUを締結したマレーシアのSEDA(Sustainable Energy Development Authority)と共同発表し、アセアン諸国に対し、日-マレーシアの共同作業事例としてのアピールを行った。なお、会場には、これまで共に活動したフィリピン建築家協(UAP)、フィリピン・グリーンビルディング・イニシアティブ(PGBI)の幹部も顔を揃へ、今後の更なる協力への期待が表明された。
日時:2019年11月27日(水)
会場:マカティ・ダイヤモンド・レジデンスホテル、マニラ、フィリピン


2019年
11月
28日
木
サウジアラビア官民合同ミッション (2019.11.18-20)
当協議会は、
日時:2019年11月18日(月)〜20日(水)
訪問先:サウジ商工会(CSC)・




2019年
11月
19日
火
インドPCRAワークショップ(2019.11.8)
11/7開催の日印省エネ再エネビジネスフォーラム翌日、インド石油節約調査協会 (PRCA)が主催する石油精製分野でのワークショップに参加した。PCRAはインド石油天然ガス省の傘下の、インドにおける産業・家庭各セクターの省エネを推進している政府系公共団体。
青山委員長をヘッドに官より経済産業省資源エネルギー庁国際室、会員企業より、TLV、横河電機、東洋エンジニアリングの3社が参加し、それぞれの企業・技術のプレゼンを実施。インドからはPCRAが石油精製分野のスキームⅡによる省エネ診断、目標値、アプローチ等の紹介を始め、インド国営石油会社大手が参加、省エネ進捗状況などプレセンし、相互に活発な議論が交わされた。約30名の参加があった。
日時:2019年11月8日(金)
場所:Indian International Center, Convention Hall Ⅱ,Delhi, India
*PCRA:Petroleum Conservation Research Association
*PAT:Performance Achieve and Trade




2019年
11月
18日
月
日印省エネ再エネビジネスフォーラム(2019.11.7)
昨年のインドネシアに引き続き、南アジア随一の面積を誇豊富な労働力を背景に経済成長著しいインドにて、省エネ・省エネビジネスフォーラムを実施した。フォーラムにはJASE-Wの会員7社が登壇参加し、日本の優れた省エネ技術を紹介するとともに、同国のエネルギーに関する課題解決に向けた提案も行った。
フォーラムにはインド政府関係者をはじめエネルギー関連企業、日系企業、コンサル、他メディア等を含め、140人近くの参加があり、大盛況のうちに閉幕した。
各種プレゼン資料はこちらからダウンロードできます。
日時:2019年11月7日(木)
場所:The Ashok, Banquet Hall,Delhi, India


2019年
10月
10日
木
バンコクにて官民に向けたZEB研修を支援(ZEB普及WG)
経済産業省からの委託を受けて、海外人材育成協会(AOTS)が、タイ・バンコクにてZEBの普及啓蒙を図るための研修を、タイの官民に向けて実施した。そこに世界省エネルギー等ビジネス推進協議会として、講師派遣並びに企業のZEBに向けた技術紹介を行った。
官公庁から11名、民間から28名の参加者があり、ZEBに関する講義を受講するとともに、今後タイにおけるZEB普及の課題及び進め方に関する討議をグループ別に行い、発表された。各グループとも、真摯に取り組み、講義の内容を掴み、また今後の進め方についても妥当なアイデアを出しており、今後の活躍が期待されるものとなった。
併せて、世界省エネルギー等ビジネス推進協議会の企業からの技術紹介、また施設見学としてチトララーダ工科大学の省エネビルの見学を実施し、具体的な取り組みの参考となるものとなった。


研修日程:2019年10月9日~10日 場所:バンコク市 The Sukosol Hotel
出張者:ZEB普及WG主査(AGC)、日建設計、三菱電機、ダイキン工業、LIXIL、三建設備及び事務局から参加
2019年
9月
28日
土
ソウルにてISO国際会議TC205に参加(ZEB普及WG)
ISO(International Organization for Standardization)の省エネ建築設計の委員会である
TC205がソウルで9月23日から開催され、WG2に参画し、ZEBへの段階的アプローチの標
準提案を行った。最終日の全体会合の中で、審議の議決が参加国の投票により実施さ
れ、ZEB普及WGから提案の標準案がTechnical reportとしての検討開始の為の議決が満場
一致でなされた。今後は、ISO文書として発行するための検討審議を行い、文書化に
向けて進めていくこととなった。


会議日程:2019年9月23日~27日
場所:ソウル市 Sheraton D-Cube Hotel
出張者:ZEB普及WG主査(AGC)、三菱電機、LIXIL及び事務局から参加
2019年
9月
09日
月
「APECにおける循環型経済のためのインフラ構築」会合に参加(廃棄物発電WG)
廃棄物発電WGは「質の高い廃棄物処理施設ハンドブック」を策定し、海外への周知活動を図っているほか、そのAPECガイドラインへの採用に向けた働きかけも展開している。こうしたなかAPECに対するビジネス界の諮問委員会ABAC(APEC Business Advisory Board)等の主催により9月9日(月)香港で開かれた掲題会合に同WGメンバーを出席させ、望ましい廃棄物発電施設の在り方等に関するプレゼンを行った。
日時:2019年9月19日(月)
場所:香港商工会議所
共催:Asia Pacific Financial Forum(APFF)
Asia-Pacific Infrastructure Partnership(APIP)
香港商工会議所(HKGCC)
参加者:APEC関係者および上記各団体メンバーなど50名

2019年
8月
08日
木
シンガポール、タイにてZEB概念の国際標準化への協力要請(ZEB普及WG)
ZEB普及活動の一つに、日本のZEB概念のISO のテクニカルレポート(TR)化を進めているが、6月にはマレーシアが委員会へ参加が決定。今般、シンガポールと協力を得るべく出張打合せを実施した。シンガポールでは、建設局及びグリーンビル協会との合同会議を実施し、前向きな回答を得ることが出来た。またタイにおいては、標準化局との面談を実施し、協力の検討を約すことが出来た。
日時:2019年8月7-8日
訪問場所:シンガポール建設局、グリーンビル協会、タイ標準局

日時:2019年8月7日(水)―8日(木)
場所:タイ バンコク市
出張者:ZEB普及WG 主査、事務局
2019年
7月
22日
月
ASEAN-Japan Energy Efficiency Partnership会合にてJASE-W活動紹介(2019.7.18)
ベトナム・ホーチミンで開催されたアセアン各国の省エネルギー関係行政官が参加した題記AJEEP(ASEAN-Japan Energy Efficiency Partnership)会合に出席し、協議会の概要や特にこれまでのアセアンやベトナムにおける活動を説明、国際展開技術集の紹介をし、質疑応答を行った。
日時:2019年7月18日(木)
場所:パレスホテルサイゴン会議場
参加者:アセアン各国の省エネ行政官ら20名

2019年
7月
19日
金
フィリピン建築家協会イベントLECONEX2019にて講演(ZEB普及WG)
アセアンにおけるビル省エネのための日本企業の製品技術の市場拡大を図るべくZEB普及WGではアセアン各国におけZEB認知度を一層上げることを目標に2国間での普及活動を推進している。今回、フィリピンの建築家協会からの招聘に応じ、フィリピン・レガスピ市での建築家協会のイベントLECONEX2019にてZEB実現への段階的アプローチ概念及び日本のZEB取組に関するプレゼンテーションを実施した。
聴衆は建築設計士を中心に360人を超えるものとなった。
また併せて、フィリピン工業省の標準化局を訪問、国際標準化への協力を要請した。


日程:2019年7月17日(水)~7月20日(土)
場所: 工業省面談(マニラ)、フィリピン建築家協会主催LECONEX2019(レガスピ市)
出張者:ZEB普及WG 主査、事務局
2019年
12月
02日
月
Cleaner Energy Future Initiative for ASEAN(CEFIA) (2019.11.27)
11月27日(水)に第1回のCEFIA Forumは、経産省主催の元、フィリピン・マニラにて、フィリピン側代表として、クシ・エネルギー大臣からのオープニングスピーチ及び経産省 宮本政務官のご挨拶と共に華々しく開催された。230名分の席が用意された会場はほぼ満席に近い状態となった。本フォーラムは、低炭素社会の実現に向け、官民の協力のもとに、技術・人材育成・政策の3つの側面からアセアン諸国と中日韓が協力して進めるための会合として開催されたもの。
運営事務局は、ACE(ASEAN Center for Energy)及びフィリピンDOE(Department of Energy)が行い、概ねスムーズに進行した。世界省エネルギー等ビジネス推進協議会として、現在進めているZEB普及WGの取組みを、昨年MOUを締結したマレーシアのSEDA(Sustainable Energy Development Authority)と共同発表し、アセアン諸国に対し、日-マレーシアの共同作業事例としてのアピールを行った。なお、会場には、これまで共に活動したフィリピン建築家協(UAP)、フィリピン・グリーンビルディング・イニシアティブ(PGBI)の幹部も顔を揃へ、今後の更なる協力への期待が表明された。
日時:2019年11月27日(水)
会場:マカティ・ダイヤモンド・レジデンスホテル、マニラ、フィリピン


2019年
11月
28日
木
サウジアラビア官民合同ミッション (2019.11.18-20)
当協議会は、
日時:2019年11月18日(月)〜20日(水)
訪問先:サウジ商工会(CSC)・




2019年
11月
19日
火
インドPCRAワークショップ(2019.11.8)
11/7開催の日印省エネ再エネビジネスフォーラム翌日、インド石油節約調査協会 (PRCA)が主催する石油精製分野でのワークショップに参加した。PCRAはインド石油天然ガス省の傘下の、インドにおける産業・家庭各セクターの省エネを推進している政府系公共団体。
青山委員長をヘッドに官より経済産業省資源エネルギー庁国際室、会員企業より、TLV、横河電機、東洋エンジニアリングの3社が参加し、それぞれの企業・技術のプレゼンを実施。インドからはPCRAが石油精製分野のスキームⅡによる省エネ診断、目標値、アプローチ等の紹介を始め、インド国営石油会社大手が参加、省エネ進捗状況などプレセンし、相互に活発な議論が交わされた。約30名の参加があった。
日時:2019年11月8日(金)
場所:Indian International Center, Convention Hall Ⅱ,Delhi, India
*PCRA:Petroleum Conservation Research Association
*PAT:Performance Achieve and Trade




2019年
11月
18日
月
日印省エネ再エネビジネスフォーラム(2019.11.7)
昨年のインドネシアに引き続き、南アジア随一の面積を誇豊富な労働力を背景に経済成長著しいインドにて、省エネ・省エネビジネスフォーラムを実施した。フォーラムにはJASE-Wの会員7社が登壇参加し、日本の優れた省エネ技術を紹介するとともに、同国のエネルギーに関する課題解決に向けた提案も行った。
フォーラムにはインド政府関係者をはじめエネルギー関連企業、日系企業、コンサル、他メディア等を含め、140人近くの参加があり、大盛況のうちに閉幕した。
各種プレゼン資料はこちらからダウンロードできます。
日時:2019年11月7日(木)
場所:The Ashok, Banquet Hall,Delhi, India


2019年
10月
10日
木
バンコクにて官民に向けたZEB研修を支援(ZEB普及WG)
経済産業省からの委託を受けて、海外人材育成協会(AOTS)が、タイ・バンコクにてZEBの普及啓蒙を図るための研修を、タイの官民に向けて実施した。そこに世界省エネルギー等ビジネス推進協議会として、講師派遣並びに企業のZEBに向けた技術紹介を行った。
官公庁から11名、民間から28名の参加者があり、ZEBに関する講義を受講するとともに、今後タイにおけるZEB普及の課題及び進め方に関する討議をグループ別に行い、発表された。各グループとも、真摯に取り組み、講義の内容を掴み、また今後の進め方についても妥当なアイデアを出しており、今後の活躍が期待されるものとなった。
併せて、世界省エネルギー等ビジネス推進協議会の企業からの技術紹介、また施設見学としてチトララーダ工科大学の省エネビルの見学を実施し、具体的な取り組みの参考となるものとなった。


研修日程:2019年10月9日~10日 場所:バンコク市 The Sukosol Hotel
出張者:ZEB普及WG主査(AGC)、日建設計、三菱電機、ダイキン工業、LIXIL、三建設備及び事務局から参加
2019年
9月
28日
土
ソウルにてISO国際会議TC205に参加(ZEB普及WG)
ISO(International Organization for Standardization)の省エネ建築設計の委員会である
TC205がソウルで9月23日から開催され、WG2に参画し、ZEBへの段階的アプローチの標
準提案を行った。最終日の全体会合の中で、審議の議決が参加国の投票により実施さ
れ、ZEB普及WGから提案の標準案がTechnical reportとしての検討開始の為の議決が満場
一致でなされた。今後は、ISO文書として発行するための検討審議を行い、文書化に
向けて進めていくこととなった。


会議日程:2019年9月23日~27日
場所:ソウル市 Sheraton D-Cube Hotel
出張者:ZEB普及WG主査(AGC)、三菱電機、LIXIL及び事務局から参加
2019年
9月
09日
月
「APECにおける循環型経済のためのインフラ構築」会合に参加(廃棄物発電WG)
廃棄物発電WGは「質の高い廃棄物処理施設ハンドブック」を策定し、海外への周知活動を図っているほか、そのAPECガイドラインへの採用に向けた働きかけも展開している。こうしたなかAPECに対するビジネス界の諮問委員会ABAC(APEC Business Advisory Board)等の主催により9月9日(月)香港で開かれた掲題会合に同WGメンバーを出席させ、望ましい廃棄物発電施設の在り方等に関するプレゼンを行った。
日時:2019年9月19日(月)
場所:香港商工会議所
共催:Asia Pacific Financial Forum(APFF)
Asia-Pacific Infrastructure Partnership(APIP)
香港商工会議所(HKGCC)
参加者:APEC関係者および上記各団体メンバーなど50名

2019年
8月
08日
木
シンガポール、タイにてZEB概念の国際標準化への協力要請(ZEB普及WG)
ZEB普及活動の一つに、日本のZEB概念のISO のテクニカルレポート(TR)化を進めているが、6月にはマレーシアが委員会へ参加が決定。今般、シンガポールと協力を得るべく出張打合せを実施した。シンガポールでは、建設局及びグリーンビル協会との合同会議を実施し、前向きな回答を得ることが出来た。またタイにおいては、標準化局との面談を実施し、協力の検討を約すことが出来た。
日時:2019年8月7-8日
訪問場所:シンガポール建設局、グリーンビル協会、タイ標準局

日時:2019年8月7日(水)―8日(木)
場所:タイ バンコク市
出張者:ZEB普及WG 主査、事務局
2019年
7月
22日
月
ASEAN-Japan Energy Efficiency Partnership会合にてJASE-W活動紹介(2019.7.18)
ベトナム・ホーチミンで開催されたアセアン各国の省エネルギー関係行政官が参加した題記AJEEP(ASEAN-Japan Energy Efficiency Partnership)会合に出席し、協議会の概要や特にこれまでのアセアンやベトナムにおける活動を説明、国際展開技術集の紹介をし、質疑応答を行った。
日時:2019年7月18日(木)
場所:パレスホテルサイゴン会議場
参加者:アセアン各国の省エネ行政官ら20名

2019年
7月
19日
金
フィリピン建築家協会イベントLECONEX2019にて講演(ZEB普及WG)
アセアンにおけるビル省エネのための日本企業の製品技術の市場拡大を図るべくZEB普及WGではアセアン各国におけZEB認知度を一層上げることを目標に2国間での普及活動を推進している。今回、フィリピンの建築家協会からの招聘に応じ、フィリピン・レガスピ市での建築家協会のイベントLECONEX2019にてZEB実現への段階的アプローチ概念及び日本のZEB取組に関するプレゼンテーションを実施した。
聴衆は建築設計士を中心に360人を超えるものとなった。
また併せて、フィリピン工業省の標準化局を訪問、国際標準化への協力を要請した。


日程:2019年7月17日(水)~7月20日(土)
場所: 工業省面談(マニラ)、フィリピン建築家協会主催LECONEX2019(レガスピ市)
出張者:ZEB普及WG 主査、事務局