2024年
5月
29日
水
第17回総会(2024年5月28日)報告
第17回世界省エネルギー等ビジネス推進協議会総会が開催され、藤筆頭副会長開会ご挨拶ののち来賓の経済産業省資源エネルギー庁木原晋一国際カーボンニュートラル政策統括調整官からご挨拶いただき、藤筆頭副会長が議長を務め、各議案が承認されました。
開催日:2024年5月28日 (火)
会 場:経団連会館5階 ルビールーム
議 事:
- 定足数確認
- 審議事項
(議案1)2023年度 事業報告案承認の件
(議案2)2023年度 決算案承認の件
- 報告事項
2024年度事業計画および予算について
参加者:会員及びオブザーバー( 会場出席39名、オンライン出席13名)
2023年
12月
25日
月
COP28ジャパン・パビリオンでのセミナーに参加
協議会は12/4(月)、ドバイCOP28のジャパン・パビリオンで開かれた経産省主催セミナー ”Taking Action with ASEAN”に参加した。同省の吉田政務官、アリフィン尼エネルギー鉱物資源大臣などの挨拶に続き、マレーシアとインドネシアそれぞれの省高官から、協議会のZEBソリューションと再エネ分散電源の2ワーキンググループが進めるプロジェクトの概要がASEANのネット・ゼロそしてCEFIAやAZECに向けたプロジェクトとして、謝意とともに紹介された。
2023年
5月
26日
金
第16回総会(2023年5月24日)報告
第16回世界省エネルギー等ビジネス推進協議会総会が開催され、藤筆頭副会長開会ご挨拶ののち来賓の経済産業省資源エネルギー庁井上博雄省エネルギー新エネルギー部長からご挨拶いただき、藤筆頭副会長が議長を務め、各議案が承認されました。
開催日:2023年5月24日 (水)
会 場:経団連会館5階 ルビールーム
議 事:
- 定足数確認
- 審議事項
(議案1)2022年度 事業報告案承認の件
(議案2)2022年度 決算案承認の件
- 報告事項
2023年度事業計画および予算について
参加者:会員及びオブザーバー( 会場出席45名、オンライン出席9名)
2023年
5月
25日
木
青山企画委員長がG7で来日したインドネシアのジョコ大統領と面談
5月21日、G7サミットで来日したインドネシアのジョコ・
2022年
10月
24日
月
ZEBに関するISOでの技術仕様書発行への取り組みが産業標準化表彰を受賞

2021年9月24日、国際標準機構ISOにおいて、世界省エネルギー等ビジネス協議会のZEBソリューションWGが制定を働きかけてきたZEBの技術仕様書がTS23764として発行されました。この一連の活動が評価され、当協議会はこの度経済産業省が主催する2022年度の産業標準化表彰において、産業技術環境局長賞を受賞しました。今後この技術仕様書TS23764に基づく施策・法令を各国で展開することで各国のZEBへの取り組みが促進されること、日本企業にとって優位な競争市場を創出していくことが期待されること、またISOにおける技術仕様書の審議にあたりASEAN諸国の協力を得て進めてきたことが受賞のポイントで、10月24日に授賞式が行われ、ZEBのISO標準化を進めてきたZEBソリューションWG主査の師尾元氏が代表として、畠山産業技術環境局長から表彰状を授与されました。
令和4年度産業標準化事業表彰受賞者一覧 (PDF)
2022年
7月
01日
金
水技術ワーキンググループが発足
この度協議会内に「水技術ワーキンググループ」が発足しました。今後同WGは、日本の誇る水処理や水インフラ関連の技術・機器の海外展開を図り、省エネとカーボンニュートラル、汚染防止や清潔な水供給につなげていくことを目標に活動していきます。
2022年
5月
31日
火
第15回総会(2022年5月31日)報告
第15回 世界省エネルギー等ビジネス推進協議会総会を以下のとおり開催しました。来賓に経済産業省資源エネルギー庁 南 亮 首席国際カーボンニュートラル政策統括調整官、外務省 小野 啓一 経済局長をお招きし、ご挨拶をいただきました。
藤筆頭副会長の議事進行のもと、各議案については滞りなく承認されました。
開催日:2022年5月31日 (火 )
会 場:経団連会館5階 ルビールーム
議 事:
- 定足数確認
- 審議事項
(議案1) 2021年度 事業報告案承認の件
(議案2) 2021年度 決算案承認の件
- 報告事項
2022年度事業計画および予算について
参加者:会員及びオブザーバー( 会場出席30名、オンライン出席19名)
2022年
3月
31日
木
新規入会(企業)アズビル株式会社
【ビルディングオートメーション事業】 主に空調設備の自動制御を通して、省エネルギーを実現します。また、各種センサー、メータおよびエネルギーモニタリングシステムにより、エネルギー消費を可視化し、エネルギー消費の無駄や運用上の課題の発見をサポートします。
【省エネルギー事業】 お客様の建物を調査し、それぞれのお客様の状況にあった省エネルギー対策をご提案します。調査、提案、施工、調整、効果計測まで一元的に行うことで、質の高い確実な省エネルギーを実現します。
2022年
3月
30日
水
新規入会(企業)清水建設株式会社
地球温暖化や森林破壊、海洋汚染などが深刻化する中、次世代に豊かな地球を残すため、シミズは、再生可能エネルギーの普及、省エネ・創エネ、ZEB化の推進など、環境負荷低減を目指す企業活動を通じて、地球環境に配慮したサステナブルな社会の実現に貢献します。
業界に先駆けてZEBに取り組んできた清水建設は、建物の省エネルギー性能を短時間で評価し、省エネ化技術に加え、地域の資源・太陽光発電パネルなどの創エネ技術を活用した最適ZEB化に取組んでいます。