展示会・セミナー
2024年
7月
22日
月
ASEW(ASEAN Sustainable Energy Week)2024に出展(2024.7.3〜5)
JASE-Wは昨年同様タイバンコクQueen Sirikit National Convention Center(QCNCC)で開催されたASEAN Sustainable Energy Week(ASEW)2024に、会員企業9社の参加を得てこれに出展した。
ASEW2024はアジア全体の”カーボンニュートラル社会”構築をテーマとしたアジア最大級のエネルギー総合展示会で、Renewable Energy(RE)、Energy Efficiency(EE)、Energy Storage(ES)およびElectric Vehicle(EV)をテーマに広さ約25,000平米の会場に400社ほどの企業・団体等が出展、うち6割は海外からの出展であった。会議スペースでは多彩なカンファレンスやワークショップも開催された。また、地階ではBoilex Asia、Pump & Valves Asai、Water Asia、Entech Pollutec Asiaが同時開催されていた。
JASE-W出展概要
会期:2024年7月3日(水)~5日(金)
場所:バンコクQueen Sirikit National Convention Center
出展広さおよびブース位置:72m2(6m ✕ 12m)、エントランス入って1列目、ほぼ中央の3面が通路に面した好立地の場所
JASE-Wブース参加出展企業(順不同):
高砂熱学工業㈱、AGC㈱、古河電池㈱、川崎重工業㈱、関西エネルギーソリューションズ㈱、三建設備工業㈱、古河電池㈱、レスク㈱、横河電機㈱の9社がそれぞれパネルを展示しプレゼンを実施(7社)、デモ機展示(1社)をした。
上記の企業はオンライン上のDegital Showroomにて自社の製品や技術をPRした。
初日には、タイエネルギー大臣次官補が来訪し、技術集を手交した。
会期中ブースのプレゼンテーションエリアで、7社の企業が自社の製品、技術PRを行い、多くの来訪者が日本企業のプレゼンを聴講した。またディスプレモニターに映し出された日本政府によるAsia Zero Emission Community(AZEC)の紹介動画にも来訪者は足を止めていた。
2023年
11月
24日
金
Enlit Asia 2023に出展(2023.11.14〜11.16)
JASE-Wは今年度、タイバンコクで開催されたASEW 2023に続き、インドネシアのジャカルタ近郊都市BSD city、Indonesia Convention Exhibition(ICE)で開催されたEnlit Asia 2023に出展、これに会員企業7社が参加した。
Enlit Asiaは発電関連の歴史ある"Powergen"とエネルギー関連の"Energy Utility Week"の2展示会が統合された電力・エネルギー関連の総合展示会で、毎年開催地を変え開かれているもので、今年はインドネシアにおいて、同国国営電力会社のPLN、同石油会社のPertamina、また日本のJERAがビッグスポンサーとなり、インドネシアのエネルギー鉱物資源省(MEMR)が後援したイベントとして開催され、日本からはインドネシア現地から三菱パワー、IHI、川崎重工業なども大規模なブースを構えていた。
展示会のキーワードは”Enlit Asia is your guide to the energy transition"
展示会出展概要
会期:2023年11月14日(火)~11月16日(木)
場所:インドネシア Indonesia Convention Exhibition(ICE), BSD city
出展広さおよびブース位置:36m2(6m ✕ 6m)4面が通路に面した好立地の場所
JASE-Wブース参加出展企業(順不同):
三建設備工業㈱、古河電池㈱、㈱九電工、PT Asahimas Flat Glass Tbk(AGCグループ)、日鉄エンジニアリング㈱、PT Osaka Gas Indonesia、日本工営㈱、
の7社がパネルを展示しプレゼンを実施(6社).
各社毎回のプレゼンには多くの聴講者が訪れ、質疑応答を含め活発な意見が交わされた。
2023年
9月
08日
金
ASEW(ASEAN Sustainable Energy Week)2023に出展(2023.8.30〜9.1)
JASE-Wは昨年同様タイバンコクQueen Sirikit National Convention Centerで開催されたASEAN Sustainable Energy Week(ASEW)2023に、今年度は会員企業10社の参加を得てこれに出展した。
ASEW2023はアジア全体の”カーボンニュートラル社会”構築をテーマとしたアジア最大級のエネルギー総合展示会で、Electronic Vehicle(EV), Renewable Energy(RE), Asia Sustainable Energy(ASE), Pump & Valve, Waterにゾーニングされた広さ約15,000平米の会場に1500社余りの企業・団体等が出展し、会議スペースでは多彩なカンファレンスやワークショップも開催された。
展示会のキーワードは”The Clean Energy Transition toward Carbon Neutrality Goal"
展示会出展概要
会期:2023年8月30日(水)~9月1日(金)
場所:バンコクQueen Sirikit National Convention Center
出展広さおよびブース位置:54m2(6m ✕ 9m)、エントランスから3列目、ほぼ中央の4面が通路に面した好立地の場所
JASE-Wブース参加出展企業(順不同):
三建設備工業、古河電池、酉島製作所、川崎重工業、AGC、高砂熱学工業、関電エネルギーソリューション、日鉄エンジニアリング、大阪ガス、RESC
の10社がパネルを展示しプレゼンを実施(6社)。VRを用いた技術アピール機器を使用する企業もあり、来訪者が集まり好評を博していた。
ブースには駐タイ日本大使館環境担当アタッシェ、EGAT(タイ発電公社)幹部、タイ国省エネルギーセンターや現地企業関係者など多数が訪れていただき、JASE-Wの活動説明を行い国際展開技術集を手渡すなどした。
2023年
2月
10日
金
ENEX2023第47回地球環境とエネルギーの調和展(2023.2.1~3)に出展
JASE-Wは2/1〜3日まで東京ビッグサイトで開催された脱炭素・エネルギーイノベーション総合展【ENEX/DER・Microgrid Japan/再生可能エネルギー世界展示会】に出展参加した。
ENEX2023概要
ENEX2023第47回地球環境とエネルギーの調和展(Energy and Environment Exhibition)
主催:一般財団法人省エネルギーセンター /㈱JTBコミュニケーションデザイン/再生可能エネルギー協議会 後援:経済産業省、文部科学省、国土交通省、環境省、東京都をはじめとする地方自治体、政府関連団体、その他メディア等
日時:2023年2月1日(水)~3日(金)
会場:東京ビッグサイト東4,5ホール
会場来場者数(オンライン参加者を除く):31,137名(3日間)
JASE-Wブース:2面を通路に面し2方向からアクセス可能なブース(1小間 9m2)、壁面には計4枚のJASE-W概要、活動内容を紹介したLEDパネルを掲示。
JASE-Wブース来場者数および来場者:約50名(3日間)、DX、GX分野コンサル、会員企業の方々、海外での省エネ活動に興味のある専門家、エネルギー管理士など多くの来訪者があった。
2023年
1月
31日
火
WFES(World Future Energy Summit)2023に出展 (2023.1.16~18)
WFESは、アブダビ首長国のムハンマド皇太子の提唱による再生可能エネルギーを活用し持続可能な社会の構築を目指す経済開発イニシアティブ「マスダル・イニシアティブ(Al Masdar Initiative)」の一環として開催される再生可能エネルギーや環境技術に関する世界最大級の展示会であり、JASE-Wは今年で10回目の出展となる。一昨年度は新型コロナにより中止、昨年度は入場規制の中小規模な開催であったが、今年は規制が緩和され大盛況であった。
展示会出展概要
会期:2023年1月14日(月)~16(水)
場所:Adu Dhabi National Exhibition Centre(ADNEC)
出展面積およびブースの場所:45m2(5m ✕ 9m)、JAPANパビリオンすぐ隣、やや奥まった場所で、4面が通路に面した好立地の場所にブースを設けた
JASE-Wブース参加出展企業:
横河電機(株)、レスク㈱、古河電池㈱、川崎重工業㈱、三菱重工環境・化学エンジニアリング㈱
の5社がパネル展示、一日2回のプレゼン実施(リアル3社、オンライン1社)、また技術PR動画などを随時投影した。
ブースには西村経済産業大臣が視察に訪れ、JASE-Wの活動概要説明後、各企業のコーナーにて省エネ技術製品に関する説明とPRに耳を傾けた。
毎回各社のプレゼンには多くの聴講者が訪れ、各企業コーナーでの商談も行われた。
2022年
9月
26日
月
ASEW(ASEAN Sustainable Energy Week )2022に出展 (2022.9.14~16)
JASE-Wは、タイバンコクで開催されたASEAN Sustainable Energy Week(ASEW)2022に出展した。今年タイはAPECの議長国であり、本展示会の会場となったQueen Sirikit National Convention Centerは9月にフルリノベがなされ、11月のAPEC経済関係閣僚会議会合に先駆けたこけら落としの開催で、会場そのものにも注目が集まった。ASEW2022は、4つの主要な展示会、Renewable Energy Asia(RE)、Energy Efficiency EXPO(EE)、 Entech Pollutec Asia(EP)、Electric Vehicle Asia(EV) で構成されていた。
展示会出展概要
会期:2022年9月14日(水)~16(金)
場所:Queen Sirkit National Convention Center
出展面積およびブースの場所:54m2(6m ✕ 9m)、エントランス入ってすぐの場所で、4面が通路に面した好立地の場所にブースを設けた
JASE-Wブース参加出展企業・団体:
ヒートポンプ蓄熱センター、三建設備工業、酉島製作所、川崎重工業、関電エネルギーソリューション、日鉄エンジニアリング、RESC
の7社がパネル展示、一日2回のプレゼン実施(2社)、また技術PR動画などを随時投影した。
ブースには駐タイ日本臨時代理大使、タイエネルギー省次官、タイ工業局副局長はじめ現地企業関係者などが訪れ、JASE-Wの活動概要説明、国際展開技術集を手交、また各企業のコーナーにて省エネ技術製品に関する説明とPRを行った。
タイは昨今の社会情勢を背景に再生可能エネルギーのみならず、今まで以上に省エネ、エネルギー効率化への意識は高い。出展参加した企業は、将来受注に繋がる発展的な商談など、本展示会への出展機会を大いに活用した。
2022年
1月
31日
月
アブダビWFES(World Future Energy Summit)2022に出展 (2022.1.17~19)
JASE-Wはアラブ首長国連邦のアブダビ首長国で開催されたWFES(World Future Energy Summit)2022に出展、参加した。昨年度はCOVID19感染拡大により中止となり、2年ぶりの出展となった。
Abu Dhabi Future Energy Company(MASDAR)等のビッグスポンサーが名を連ねるエネルギーエリアに48m2を確保し、JASE-W/ECCJブースを設け、JASE-W会員企業等4社がパネル、デモ機などの展示、プレゼンコーナーでは、それぞれの製品・技術紹介を実施し、商談へと繋げた。
企業によっては、日本からオンラインプレゼンを実施し、現地駐在員が現地で聴講者のアテンド、商談を行うなど、新しい参加スタイルとなった。
会期:2022年1月17日(月)~19日(水)
開催場所:ADNEC(Abu Dhabi National Exhibition Centre)
出展スペース:48㎡
参加企業:茶谷産業(AXIS浄化槽)、川崎重工業(水素サプライチェーン)、三菱重工業(廃棄物発電)、横河電機(再生可能エネルギーコントロール)
2021年
10月
18日
月
ASEW(ASEAN Sustainable Energy Week )2021に出展 (2021.10.14~16)
JASE-WはASEW(ASEAN Sustainable Energy Week)2021バーチャル展示会に出展、参加した。昨年度に引き続き、ASEW2021は当初リアル展示会の予定であったが、タイ・バンコクのコロナ感染拡大のため、主催者事務局の判断により100%バーチャル展示会となった。
展示会は、各企業PRバーチャルブース、また各企業の技術製品等をプレゼンするInnovative Talks、また"Clean Energy Transition for Post-COVID", "Smart City - Technology”などをテーマとしたカンファレンスの3つで構成され、展示会全体の訪問者アクセスは3,379件であった。
JASE-W会員企業からタイの現地法人も含めた4社およびJASE-Wワーキンググループの廃棄物発電WG、JASE-Wが参加し、参加会員企業等による技術製品のプレゼンテーションには多数の聴講アクセスがあった。
会期:2021月10月14日(木)〜16(土)ただしバーチャルブースは9月27日(月)よりアクセス可
参加企業:TLV、三浦工業、川崎重工業、関西電力、JASE-W廃棄物発電WG
2020年
12月
17日
木
ENEX2021第45回地球環境とエネルギーの調和展に出展(2020.12.9~11)
JASE-Wは東京ビッグサイトで開催されたENEX2021(実会場会期:2020.12.9〜11)に参加した。 今年度は新型コロナウィルスの影響でいわゆるハイブリッド開催となり、ブースでの商談のみでなく製品技術・サービスの情報等をオンラインにアップするとWEBで商談等がセットできるシステムが付加された。会場には環境、特に水処理関連(上下水浄化)企業の出展が目立ち、JASE-Wも1ブースを設け活動紹介ビデオの放映等を行ったほか、オンライン展示として来年1月半ばまで同ビデオが展示会のサイトにアップされている。実会場のJASE-Wブースには活動に興味を持った企業や個人が訪れ、積極的にPRや意見交換を行った。
ENEX2021概要
ENEX2021第45回地球環境とエネルギーの調和展(Energy and Environment Exhibition)
主催:一般財団法人省エネルギーセンター 後援:経済産業省、文部科学省、国土交通省、環境省、東京都をはじめとする地方自治体、政府関連団体、その他メディア等。
日時:2020年12月9日(水)~11日(金)
会場:東京ビッグサイト西2ホール
来場者数:10,615名(3日間)
JASE-Wブースサイズ:1小間(9m2) ブース来場者数:約40名(3日間)
2020年
9月
28日
月
タイASEW(ASEAN Sustainable Energy Week )2020に出展 (2020.9.23~26)
JASE-Wはタイバンコクで開催されたASEW(ASEAN Sustainable Energy Week)2020に昨年度に引き続き出展、参加した。
今年度はコロナの影響下、展示会の規模も縮小され、ブース内人数を制限するなど様々な制約の中、会員企業および在タイ日本大使館からの推奨による、タイに拠点をおく現地法人等8社が展示参加し、それぞれの技術・製品の紹介プレゼンをするなど、ビジネスマッチングの促進をした。
リモートにより日本からプレゼンする企業も参加、またブースと日本のJASE-W事務局とオンラインで結びブース統括をリモートで行うなど、初めての試みであったが、参加企業はオンサイトにて出展をそれぞれ有益な機会として最大限活用した。
会期:2020年9月23日(火)~26日(金)
開催場所:Bangkok International Trade & Exhibition Centre (BITEC),Thailan
出展スペース:54㎡(6小間)
参加企業:
川崎重工業(ガスタービン)、NS-OG energy solutions(オンサイトコジェネ)、大阪ガス(バイオガス)、三浦工業(小型還流ボイラ)、Sun-up(エアコンのコンプレッサーの制御装置)、神鋼環境ソリューション(廃棄物発電)、Finetech(バイオマス)、前川製作所(ヒートポンプ技術)