2014年展示会・セミナー
2014年
10月
02日
木
Geothermal Energy Expo 2014 に出展
米国ポートランドで開催された GEA(Geothermal Energy Association)主催、世界各地からの地熱発電関係者が集まるGeothermal Energy Expo 2014に出展した。同時にGeothermal Resource Council(GRC)の学会の総会も開催された。
- 会期:2014年9月28日~10月1日
- 開催場所:Oregon Convention Center(ポートランド)
- 出展スペース:18㎡ 来場者数:1,500人 米国全土50州、他40ヶ国 出展社数:112社
![Oregon Convention Center](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s745e7144df48b391/image/idae8dfc156ec6152/version/1499932386/oregon-convention-center.jpg)
![JASE-Wブースの様子](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s745e7144df48b391/image/i69b28dd8475050f5/version/1499932373/image.jpg)
ブースでは、JASE-W紹介、地熱発電WG企業の地熱発電技術をパネルにて紹介、参、官、学からの来場者に対して、地熱発電の技術専門家として富士電機さまがブースにて、日本の地熱発電事業に関する技術説明をおこなった。 来場者はアメリカのみならず、欧州、ケニア等アフリカからの来場者が多く、地熱発電に関する期待の大きさが窺えた。
2014年
1月
24日
金
アブダビWFES(World Future Energy Summit)2014に出展
アラブ首長国連邦のアブダビ首長国で開催されたWFES(World Future Energy Summit2014)でジャパンパビリオンに出展。 昨年7月に就任された藤筆頭副会長がWFESのメインイベントの一つであるConference(パネルディスカッション形式) と、今回初めて企画されたTech
Talk(プレゼン形式)に登壇し、省エネの必要性と優れた日本の省エネ技術の優位性を語った。一方展示会場の日本パビリオンでは、昨年と同様、中東協力センターと共同ブースを設け、会員企業等をはじめとする出展協力企業がパネル、デモ機などの展示を行い、技術紹介のプレゼンをそれぞれ5回実施した。茂木経済産業大臣をはじめ、政府関係者も多数参加した。
会期:2014年1月20日~22日
開催場所:ADNEC(Abu Dhabi National Exhibition Centre)
出展スペース:42㎡(JCCME(中東協力センター)の隣に展示スペースを確保、計96㎡)
来場者数::28,014人前後(速報値),出展社数:650社
![ブース内プレゼンテーション](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s745e7144df48b391/image/i9a318570cf1073f7/version/1499933445/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%86%85%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3.jpg)
![Conferenceパネルディスカッションでの 藤筆頭副会長(右端)](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s745e7144df48b391/image/if8826f01198b98be/version/1499933507/conference%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%A7%E3%81%AE-%E8%97%A4%E7%AD%86%E9%A0%AD%E5%89%AF%E4%BC%9A%E9%95%B7-%E5%8F%B3%E7%AB%AF.jpg)
中東での日本の省エネ技術等への関心は非常に高く、国際展開技術集による日本の省エネ・新エネ技術のアピール、各参加企業のビジネスマッチングにもたいへん有効であった。大学などの教育関係者、コンサル、政府関係者などのビジターも多く、省エネ技術はもちろん、協議会にも関心がよせられた。(JCCMEとの共同ブースに参加した企業・団体は川崎重工業、コスモ石油、JFEエンジニアリング、シャープ、千代田化工建設、東芝三菱電機産業システム、日立造船、日揮、石油天然ガス・金属鉱物資源機構、日本国際協力センター、ヒート・ポンプ蓄熱センター)