省エネルギー・ソリューションWGロシアSWGおよび官民連携WGは、昨年11月に派遣した官民ミッションにおいて、日本側から提案したスーパーESCO事業(老朽化した熱電併給設備を高効率機器に更新することで余剰となったガスを活用)について強い関心を示したガスプロム社に対し、案件具体化の方向性を探るため、再度面談を行った。また、同案件への支援を要請すべく、往路、ハバロフスク州政府およびロシアエネルギー省を訪問した


- 期間:7月16日(木)~17(金)
- 主な訪問先:ハロフスク州副知事他、ロシアエネルギー省 エネルギー効率化部門長、ガスプロム社副社長他、
- 参加者:METI資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部政策課国際室、住友商事(官民連携WG主査)、東洋エンジニアリング(省エネルギー・ソリューションWGロシアSWGリーダー)、三菱重工業、川崎重工業、事務局