タイバンコクで毎年開催されるアセアン最大の再エネ・省エネ、環境テーマの国際展示会であるASEW(ASEAN Sustainable Energy Week )2019に出展、参加した。
JASE-Wはエントランス入ってすぐの54m2のスペースにブースを設置し、会員企業7社がパネル、デモ機などを展示し、省エネ技術、製品のプレゼンテーションを実施した。
会期:2019年6月5日(水)~8日(土)
開催場所:BITEC (Bangkok International Trad & Exhibition Centre)
Visitor: 27 カ国より25,000人
出展スペース:54㎡
参加企業:アースクリーン東北、川崎重工業、日鉄エンジニアリング、三建設備工業、タイ富士電機、三浦工業、タイ高砂
アースクリーン東北がデシカント空調機の実機を展示、また日鉄エンジニアリングが廃棄物発電プラントのVR( Virtual Reality)のデモンストレーションを行った。
ブースにはタイのエネルギー省Siri大臣が訪れ、JASE-Wの活動、国際展開技術集の紹介をした。
また別途テクニカルプレゼンテーションステージにて、ZEB普及WGより「ZEBのすすめ」、また廃棄物発電WGより「廃棄物発電ハンドブックの紹介」にあわせてエイト日本技術開発より「廃棄靴発電施設開発の日本とタイ比較」に関するプレゼンを実施した。