ミャンマービル用省エネ法ならびにガイドライン策定に関わるワーキンググループの会合にアセアンZEB普及SWGとして参加し、ミャンマーにおける標準モデルビル案およびその標準モデルビル案をベースとしたZEB Ready化の可能性をプレゼンテーションすると共に審議に参加した。工業省から産業協力局(Industrial Collaboration)の局長もオープニングに参加すると共に、当初17名程度の参加者の予定をはるかに越えて30名以上が参加する会となり、今後のミャンマーにおけるビル用省エネのガイドラインを策定していく上で基礎となる会合となった。
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日時:2018年1月30日 9時~17時
場所:ミャンマー・ネピドー市 ミンガラー・ティリ・ホテル 会議室
参加者:(JASE-W)アセアンZEB普及SGからリーダーである旭硝子に加え、日建設計、および事務局