2012年2月に発足した中南米地熱発電SWGはグアテマラ、コロンビア、ペルーに対象候補に選定し、地熱発電を普及促進するための予備調査ミッションを派遣し、情報収集にあたった。
- 出張期間:2012年9月6日(木)~14日(金)
- 参加企業: 日本からの参加企業:日本工営および事務局 現地参加企業:東芝メキシコ、東芝インターナショナルコロンビア、日本工営LAC(パナマ)(エルサルバドル) (メデジン)、伊藤忠コロンビア会社、伊藤忠商事リマ事務所、横河メキシコ、 横河コロンビア、横河ペルー
- 訪問先:
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- グアテマラ;電力公社(INDE)、エネルギー鉱山省(MEM)、大統領府経済企画庁(SEGEPLAN)
- コロンビア;国際協力局(APC)、無電化地域電化促進企画庁(IPSE)、鉱山エネルギー計画局 (UPME)、地質鉱物研究所(INGEOMINAS)、鉱山エネルギー省(MME), エネルギー・ガス規制委員会(GREG) (ボゴダ) コロンビア電力公社(ISAGEM)メデジン市公益事業会社(EPM)(メデリン)
- ペルー;経済財務省(MEF)、環境省自然保護区監督庁(SERNANP)、地質鉱物治金研究所 (INGEMMET)、エネルギー投資監督機構(OSINERGMIN)、エネルギー鉱山省電力局 (MEM)
- 他各国日本大使館、JICAなどを訪問